古来から続く、人の感動・感謝を導く”まこともの”。
地域の財産といえる文化、産品、食材にも“まこともの”が存在し、それらとの出会いは心を動かします。また、まことものを通した、⾃由で楽しさに満ち溢れた新しい体験には⼼が躍ります。
7c villa＆wineryでは、葡萄栽培者に光を当てたワイン造りを行う7c wineryのワインをベースに、作り⼿と⾷べ⼿の両⽅が主役となり、これらのまことものを分かち合いながら、「作り⼿と⾷べ⼿の新しい関係性」「新しいワイン体験のあり⽅」を追求したいと考えています。
7c wineryのワインを堪能いただくうえで、自社圃場の取り組みや四季の移ろいとともに変化する葡萄の木の様子、さらには醸造所の設備をご案内することでワインが造られていく流れを知り、より深くワインを楽しめるものと考えております。
さらに7c villa＆wineryでは、「お客様と一緒に創る葡萄畑」をコンセプトに、自社圃場の一部を使用し、季節ごとの葡萄栽培をお客様に体験していただくアクティビティなども今後検討してまいります。
こうした取り組みを通して、より多くの方にワインの魅力を感じていただき、ワインと親しむ感覚を醸成する、そんな宿泊施設を目指してまいります。
地域の歴史への経緯、新たな栽培地への挑戦、現代に沿った新しい手法をたずさえ、醸造化 鷹野ひろ子が人生をかけて創り上げる7cワイン。
この7cワインとクラフトマンシップの精神を胸に、お客様の滞在をより深くお楽しみいただくためのお手伝いをするスタッフを「7cマイスター」と称しています。
この7cマイスターが伝道師となり、自然の中でワインと親しむ感覚や自分と向き合い大事な人と向きあう時間、そして自然と食、地域やワインとの出会いから生まれる新しい体験など、7cワインを通して、お客様一人一人に寄り添った心躍るような体験を7cマイスターが導きます。
富士山麓の河口湖に新たに誕生した日本初のワイナリーヴィラ。日々精進を重ねながら、たわわに実るワイン葡萄のように、より熟した素晴らしい施設へと昇華させてまいります。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。